施設長日記since’07

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たんみぃの自由研究
アメリカンスクールで英語を学ぶ一方、たんみぃは夏休み、私か妻の送迎で出勤前の朝7時頃から夕方までゴルフの練習場で過ごします。夏休みの宿題も練習場で行いますが、その中の自由研究は、毎年何をしようかと頭を悩ませており、今年も私に相談がありました。そこで、静岡のゴルフ大会への遠征で通る道のルートを紹介してみてはと提案してみました。我が家では、経費節減の為、遠征はもっぱら車で、しかも高額な高速道を使わずに一般道で行きます。(特に往路。時間があれば帰りも下道です。)一般道といっても、高速道並みの高規格道路が多く存在するので、それらを個人的に「タダ高速」と呼び、遠征などの際はよく利用します。自由研究では、高速道を通る時と比べて所要時間と料金の差を調べることにしました。たんみぃには、ほとんど興味のない話ですが、とりあえず宿題を済ませる目的は果たせそうなので乗ってきました。これを機に、国道の分布と涙ぐましい父の努力を知ってもらえたら幸いです。静岡まで夜中の走行で、9時間程度を予想しています。写真はタダ高速のひとつ、国道1号浜名バイパスです。高速道と同じ規格で、下道なのに制限速度80㎞/h。海岸の景色が最高です。アメリカンフリーウエイみたいでしょ。
施設長
全国大会、英検2級、W目標をクリア

娘のたんみぃは、7月17日に第12回四国小学生ゴルフ大会に出場しました。毎年新居浜カントリークラブで行われているこの大会は、小学生ゴルファーにとっては2つの全国大会出場が懸かった大事な大会です。たんみぃはこの大会で去年と同じ6オーバーの78で回り、女子の部で3人が同スコアで1位となりましたが、規定で後半のスコアが最も良かった彼女が幸運にも優勝となりました。これにより目標だった全国大会出場の切符を手に入れることができました。また、前回の日記でもお知らせしたようにたんみぃは英検2級を受験しましたが、翌18日にはその合格発表があり、こちらも兼ねてからの目標であった合格を果たすことができました。今週は2つの大きな目標をクリアできて最良の週となりました。写真は入賞者との記念撮影の様子です。全員が笑うまで何回でも取り直すと言われていました。成績表はこちら
施設長

英検2級二次試験挑戦
1歳のころから丸亀校のバイリンガル保育園に入園しその後高松校へ。かつてはバイリンガル保育園のモニターまたは看板娘としてこの日記の主役であったたんみぃ(私の娘です)は、小学五年生になりようやく英検2級の一次試験に合格することができました。準2級は保育園年長時代に取得したためそれからずいぶんと時間がかかってしまいましたが、この日ようやく二次試験の挑戦となりました。現在たんみぃは、プロゴルファーを目指し真剣に練習に取り組んでいますが、当アカデミーのアメリカンスクールにも所属し英語スキルの維持向上に努めています。本人は今回の二次試験に自信があるような様子ですが、結果は如何に!? 写真は試験会場の英明高校の前で撮りました。ここで撮ると高校生に見えますね。
施設長
ハットご家族来園

アカデミーでは年長以上の希望者に一年に一度、沖縄在住のアメリカ人家族にホームステイをさせていますが、この度、受け入れ側の中心的な役割を果たしているハットさんと奥様、夫妻の中学生から小学生までの5人の子ども達がアカデミーを訪問しました。夫妻と子どもたちは、アカデミーのそれぞれのクラスの活動やレッスンの様子を見ていただきました。アカデミーの子どもたちは、ハット家族のお子さんたちと英語で語り合い、運動場で一緒に鬼ごっこをしたり運動会の練習の様子を披露したりしました。ハットさんは、アカデミーの子どもたちが日本に住みながら英語を学び互いに対等に会話をしていることに触れ、そのレベルの高さに感心していました。ご家族は丸亀城や鳴門の渦潮、岡山の後楽園などを見学し、その後広島を訪問した後沖縄に戻られるとのことです。来年の一月、ホームステイで再会を誓いました。動画はこちら
施設長

桜とイースターの季節、逸朗も進級(投稿)
今年の桜も美しかったですね。例年日本より少し早く私の実家のあるワシントン州の桜が咲きます 。桜はアメリカでも大変人気の花で皆お花見を楽しみます。桜は、最近は特に人気の花として、アメリカでもライラックなどと並んで春の象徴の花になっているようにも思えます。桜に包まれて逸朗もこの春、無事にラビットクラス(2歳児クラス)に進級することができました。 早いものだなと感慨深いですが、春とラビットというキーワードは、私にイースターバニーを思い出させます。最近日本でも大きなイベントになってきているように思います。 皆様も楽しまれましたか?
イースターはキリストの復活祭で、(一般論として) 普段教会に行かない人でもクリスマスとイースターは行くという(私のことです)、キリスト教にとって大切な行事です。大人にとっては真面目なイースターですが、子供にとっては楽しい遊びが目的で、 私にもイースターエッグを作ったり(ゆで卵に色をつけた卵です) り、イースターバニー(イースターのサンタクロース的存在です)からチョコレートをもらったりと、いい思い出がたくさんあります。イースターの楽しい思い出を今の子供達にも伝えたいと、教会に行った後はイースターエッグを作って宝探しをして遊びました。イースターバニーのチョコレートをかじりながら思い出に浸りながら。
チョコレートはイースターに限らずいつもかじっていますが。( 笑)
逸朗ママ
跳べ!未来に向かって
保育園のリーダーとして学んできたスタークラスのメンバー11名が、遂に卒園を迎えました。卒園生たちは、アメリカ人家族へのホームステイなどの実戦の場でも会話の実力を見せてくれましたし、下級生たちの良き発音の模範として過ごしてくれました。成果発表会での演劇アリババJr.は、パロディーチックでみんなの笑いを誘いました。この子たちとの思い出はたくさんありますが、中でも10月に行ったお泊り会では、2泊3日日本語を全く使用しない環境で過ごし、アカデミーで寝食を共にしことが思い出されます。卒園生たちは今こうして大きな花を開花させ、新一年生としてそれぞれの小学校へ進学します。卒園の角帽を天高く揚げ、卒園生たちよ、跳べ!未来に向かって。
施設長
涙の成果発表会(投稿)
成果発表会ではみんな頑張りました。逸朗にとっては初めての舞台であり、私たちはとても興奮をしました。プログラムが始まる前は、年長のリハーサルで踊るなど楽しそうにしていた彼でしたが、出演のために私たちから離れた後、幕が開く直前、幕の向こうから悲し気な声が聞こえてきました。幕が開くと陽子先生の腕の中で泣いていました。年長児たちの英語での出し物は、とても楽しい内容で、英語の方がより表現力が豊かであるとさえ思いました。出し物の後、私たちの元に戻った逸朗は、彼の祖父と一緒にジュースを飲んだ後少し落ち着きを取り戻しました。逸朗の発表会デビューは涙一杯になってしまいましたが、来年、彼がどのくらい成長したかを見るのが楽しみです。とても楽しいプログラムをありがとう、そしてイチローを心配してくれた皆さんに感謝します!
逸朗ママ
第2回成果発表会
一年間英語を学び、その成果を保護者の皆様に発表する成果発表会を今年も三木町文化会館で行いました。1歳児から5歳時までのすべての園児たちが出演し、歌や合奏、習い事や宝物を発表する「Show & Tell 」など、演目のすべてを英語で行いました。小さい子供たちはまだできることも限られてはいますが、それぞれのクラスができる最高の演技を見せてくれたと思います。中でも年長スタークラスの演劇「アリババJr.」(写真)は、普通「Open the sesamy.」(開けゴマ)で開くはずの大石の扉が、「Open the lunch box.」と言わないと開かないなど、お笑いの要素を取り入れたウケ狙いの内容となっており、保護者のみなさんも大いに楽しんでいただけたと思います。また、普段の授業の様子を撮ったビデオも公開し、英語を日常言語としているそれぞれのクラスの成長ぶりをお見せできたと思います。
施設長
アメリカ人家族へホームステイ2017
アカデミーでは、第4回沖縄語学研修旅行を実施しました。この研修旅行は、沖縄に在住する米軍基地にお勤めのご家族にお願いしてホームステイをさせていただくという企画です。今回の研修には、英語保育園の年長児とアメリカンスクールに属する小学生たち合わせて14人が参加しました。二人一組で割り当てられたアメリカ人ホストファミリーとクラフト作りをし、動物園を一緒に巡り、ファミリーの車でホームステイに出かけました。もちろんホストファミリーは英語で会話をしますので、参加した児童たちはアカデミーで培った英語を使う以外コミュニケーションの方法がありません。ネイティブスピーカーと交わる絶好のチャンスとなるわけです。児童たちはアメリカ人家族の家に泊り、特別な夜を過ごしました。写真はたんみぃ(写真左、中央は同伴児童)がホストファミリーのハットご家族でホームステイしたときの様子です。リビングでこの家の女の子達と夜を語り明かしたということです。
施設長
Masami先生お幸せに

サンフランシスコでの留学を経て高松校の英検講師となり、現在保育士になるための勉強中でもあるMasami先生こと大西雅己先生が、このたびお付き合いしていた熊本の女性と結婚しました。午前中は保育園の英検講師として、今回もスタークラスの3名を準2級合格に導いてくれましたし、午後はアメリカンスクールの英検講師として毎日忙しい仕事をこなしています。その合間に極秘裏にお付き合いをしていたようで、結婚の発表を聞いたとき、他の職員ともども驚きました。仕事同様に彼の女性に対するまめさが伺えますね。今後は高松に新居を構え、新婚生活を始めるそうです。今後彼には正式に保育士になってもらい、当社の幹部の一人として責任ある仕事をしてもらいたいと思っています。若い二人の門出を祝って乾杯!です。
こうなっちゃダメよ。

施設長

ラーメン一蘭
昼間でも外の光を受け入れない薄暗い店内、隣のお客を隔てる右左を遮るパーテンション、カウンター前面下部に小窓が開いた壁、その小窓の向こうには、定員さんの腰のあたりが見えるだけで、顔が全く見えない状態。何かイカガワしささえ感じられるこのお店は、ミルクのような白い濃厚豚骨スープのラーメン店、一蘭です。雅己先生の結婚式のために豚骨ラーメンの本場福岡に行き、おいしいラーメンを求め、ラーメン店のはしごをしましたが、他の事に気を奪われることを許さず、一杯のラーメンに集中させるためのこのスタイルは、広くラーメン通に受け入れられ、愛されているのがわかります。この日に味わった一杯、やはり最高の一杯でした。替え玉も追加トッピングも、お箸の包み紙に記された一覧に○を付け、店員呼び出しボタンを押すことで他人に知られることなく無言でできます。皆さんもお試しあれ。写真は一蘭新宮店の九番コンパートメントでラーメンを食すたんみぃ。「こっちを覗くな!」と言っていました。
施設長
スタークラス3名英検準2級に合格
高松校英語バイリンガル保育園の年長スタークラスの Tomoki君、Nadeshikoちゃん、Kohaku君の3名(写真、名前は左から)が2016年度第2回の英検で準2級に合格しました。これで保育園児の英検準2級合格は2011年度にはじめて出て以来、5年連続、通算で13人目となりました。3名はそれぞれ英語バイリンガル保育園に入園以来、保育園にいる間は英語の環境だけで生活し、英会話の中でも特に発語力を成長させてきました。今ではあらゆる自分の気持ちを英語で表現できるようになり、口にする英語は聞けるし読めるような努力を続けてきました。その結果、遊ぶときも喧嘩をする時も英語で行い、英検準2級はそんな生活の副産物として取得に成功したと思います。今後、彼らはさらに難関の2級合格へと学習を開始していますが、英検の勉強らしい勉強は毎日30分の学習のみで、ほとんどが毎日の生活から学ぶように思われます。生活でたくさん英語を発し、さらなる飛躍につないでほしいと思います。
施設長
エリエールレディースオープン2
ゴルフを始めて3年、あこがれのイ・ボミ選手、テレサ・ルー選手、鈴木愛選手たちの姿、プレーを見ることを求め、たんみぃは松山市で行われたエリエールレディースオープンに出かけました。四国で行われる数少ないレギュラーツアーの一つで、去年の大会が香川県では行われなかったために久しぶりの四国開催でした。たんみぃはいつもテレビで見ているトッププロ選手たちを間近にして感激していましたよ。特に憧れるイ・ボミ選手の何気ないしぐさを見つけて、「テレビとおんなじだ。」と言っていました。また、これらの選手の放つ正確なショットやパットを、また、大勢のギャラリーの声援の中でプレーするスター選手たちを見て、さらにプロゴルファーになりたいという気持ちを強めていました。今日経験したことをモチベーションにして、たんみぃにはゴルフの技術を磨くべく、さらに頑張ってほしいものです。
施設長
初めてのハロウィン(投稿)

逸朗は初めてのハロウィンパーティーをLIAで送りました。彼は、コスチュームを着てアカデミーに行くことを非常に興奮し、それを一日中着ていたいという勢いでした。登園の時、トロイ先生達が仮装し、そのいつもと違う奇妙な様子にナーバスだったようですが、それにもすぐに慣れ、パーティーを楽しんでいたようです。私が子供の頃は、ハロウィンは大好きなイベントでした。学校で子供すべてが衣装を着てパーティーをしたことや両親からキャンディーをもらったこと、また学校帰りに、近所でトゥリックオアトゥリートゥをしたことを懐かしく思います。毎年ハロウィン衣装を考案することは、両親にとっても子供にとっても楽しく大きなイベントでした。逸朗がLIAでそれに参加し、同じ経験を楽しむことができることを嬉しく思います。逸朗は、ジャコランタンやゴーストなどハロウィンと関連した多くの言葉を学び、経験したことを私や彼の祖父母に話しをしてくれました。楽しさの中で学んでくれているのでよかったと思います。
逸朗ママ

たんみぃが全国大会に出場
小学生ゴルファーの全国大会最高峰、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)主催全日本小学生ゴルフ大会inしらかわが、10月9日福島県の棚倉田舎倶楽部で行われ、北海道から沖縄まで全国各地の予選を通過した小学4年生~6年生の男女72名と3年生以下の男女18名が参加しました。たんみぃ(写真右)は四国の4年生~6年生の代表として出場を果たしましたが、あいにくの雨模様の中、18ホールを14オーバーの86で回り、女子36名中25位という成績に終わりました。全国にはとてつもなく強い子が多く、今回上位の成績は収められませんでしたが、このような選手たちと交わり、各地にゴルフを通してお友達を作ることを楽しんでいました。大会では、四国代表の6年生城戸姫菜ちゃん(愛媛県松山市 写真中央)が3位入賞の好成績を収めました。今後、またこの大会に帰ってこられるように、また、今回以上の成績を収められるように頑張りたいと思います。
施設長
職場体験の中学生が来ました
LIAに玉藻中学の2年生の女子生徒4名が職場体験に来ました。これは玉藻中学校からの申し出により、LIA側が4名を受け入れることで実現しました。初めの頃は、英語しか使えないということで緊張した面持の彼女らでしたが、若い力を存分に発揮し、園庭で子どもたちと走り回るなどして遊んでくれました。英検の時間では、3級と5級のクラスに分かれて、保育園児と一緒にレッスンを受け、問題を解いてもらいました。会話のレッスンでは、先生の言葉が早くて聞き取りにくいといっていた彼女らでしたが、生徒の一人は英検になると力を発揮し、3級の問題も正解を連発していました。間近に迫った英検の試験を受けるとのことで、日々勉強に頑張っている様子がよく伺えました。LIAの子ども達からも人気で、また来てほしいといっていました。
施設長
逸朗の夕涼み会(投稿)
9月に入り、秋の涼しさを感じる頃になりましたが、今年の夏、逸朗は妹のカレンが生まれたことやアメリカから祖母を迎えたなど、とてもエクサイティングでした。ただ、赤ちゃんを連れてはお祭りや花火を見に行くことができず、今年は穏やかな夏になる予定でした。そんな時に、LIAの夕涼み会があり、夏の醍醐味の一部を味わうことができたのです。夕涼み会では、バザーやゲームクラスごとの出し物を通して、他の保護者や先生たちともより親睦を深めました。子どもの出し物の中で逸郎が歌ってくれましたが、それは運動会の時よりも成長を感じるものでした。私が子供の頃、独立記念日(7月4日)にはよく花火を見に出かけたものです。私が幼いころは、花火を怖がっていましたが、逸朗は、はじめて花火を見たにもかかわらずそれを喜び、英語で感動を示してくれました。回りで英語を話すLIAの子どもたちに囲まれながら過ごしたこの時は、まるで家族がアメリカで7月4日をお祝いしているようなでした。
逸朗ママ 
第8回夕涼み会
アカデミーでは恒例となりました夕涼み会が今年も盛大に行われました。今年の夕涼み会は、6月から芝生療養のため閉鎖していた運動場中心部をおよそ2か月半ぶりに開放して、ハワイから来たジェイコブ先生にちなんで、ハワイをテーマに行われました。芝生が一面に生えそろろったグランドで、初めにフラダンスが披露され、各クラスの子ども達も歌を披露してくれました。親子競技では、かき氷早食い競争でディフェンディングチャンピオンの平井さんが見事連覇を果たし、水風船キャッチボールも水に濡れ覚悟でお父さんお母さんがハッスルプレーを見せてくれました。子どもたちはお父さんお母さんの活躍に興奮していましたよ。心配された雨も降らず、最後は二年ぶりに花火で楽しみました。
施設長
四国小学生ゴルフ大会
娘のたんみぃこと森村美優は、英語保育園を卒業後アメリカンスクールに通っていますが、アカデミーのゴルフ部の部員として小学2年生頃から本格的にゴルフの練習をしてきました。昨年から新居浜カントリークラブで行われている小学生の大会にも出場できるようになり、今年で2度目の大会でした。4年生のたんみぃは、4~6年生の16名とトーナメントを争い、18ホールを6オーバーの78で回り、2位となりました。優勝は愛媛県の6年生で3アンダーの69という驚異的なスコア-でした。この結果、1位から3位までの入賞者には、来月に兵庫県で開かれる全国大会と10月に福島県で行われる全国大会の出場権が与えられ、四国の代表として出場する予定です。アカデミーでは、たんみぃと一緒にゴルフを練習するゴルフ部員を募集しています。アカデミーに所属する年長以上のお子さんであればどなたでも参加できます。ぜひ、一緒にやりましょう。写真は、新居浜カントリー1番ホールでプレーする様子です。成績表はこちら
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ニューフレンド 逸朗Ichiro(投稿)
6月の運動会のあと、丸亀校に所属していた逸朗Ichiroが高松校へ編入しました。逸朗は、私アメリカ人の母を持つハーフで、1歳児のバタフライクラスに所属しています。逸朗は数か月間丸亀校に所属していましたが、ようやく慣れた頃に高松校に変わりました。環境の変化からまだ泣いてしまうこともありますが、少しずつ笑顔で過ごせる時間が増えています。好きな曲は、バスソング、マクドナルドお爺さんの曲です。レッスンの時に、丸亀校で習った歌が、高松校でも聴かれ、それらの曲を歌う時、笑顔で幸せそうに見えます。最近ではよくしゃべるようになり、2語文以上の言葉も話し始めて、その日にあった出来事を伝えようとしてくれます。給食でうどんを食べたときなどは、“Finish noodles.”といってくれましたし、滑り台で滑った時のことを“Have fun go wheee.”(wheeeは滑る時の擬音)といってました。アメリカ人の私から見ても、これまでの彼の英語の習得にはとても満足し、丸亀校、高松校両校の先生と園児のおかげであると思います。こんな逸朗を皆さんよろしくお願いします。
逸朗ママ