りほさん(写真)は、当アカデミーのバイリンガル保育園の卒園生で、現在、アメリカンスクールに通う元気いっぱいの小学一年生です。先日彼女は、レオマの室内プールで、偶然にも外国人の家族と出会いました。同級生くらいのボーイとまだ幼いガールを連れた家族だったそうですが、りほさんのお母さんによると、「この家族を見た瞬間から、りほは彼らをロックオンし、話したいけど、恥ずかしくて話せない...でも話したいから近くをウロウロ...その家族がプールから隣のお風呂に移ると、彼女も一緒に移動...といった具合で、何回か話しかけてみたら⁉️と言っても、恥ずかしいからママが話しかけてー、という始末。あまりにもつきまとうので、相手に失礼だと思って、いよいよ私から声をかけました。」と言います。それからはお母さんそっちのけで、ファミリーに英語で質問したり質問されたり、ついには友達になって2時間くらい一緒だったとか。この家族はアメリカ人で、そのパパは、「香川でこんなネイティブのように話が出来る子とは初めて会った」とのことです。我が保育園が育てた純国産バイリンガルが、実戦で活躍したこの話...私は誇りに思います。
施設長
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