今年も子どもたちが待ちわびたクリスマスイブがやってきました。この時期は、私も幼いころ特別な気分を感じたことをよく覚えています。園では、毎年恒例のクリスマス会を行います。それぞれの年で先生が演劇をするなど何かしらの出し物を準備しますが、今年は、先生一人一人が手品を披露しました。両手を鎖で繋がれた状態で脱出する手品や、白黒絵本がカラーの絵本に化ける手品など、子どもたちがびっくりするマジックを先生たちが考えて披露し、大変盛り上がっていました。私が腕切断風マジックを披露したときは、みんなの顔はとてもこわばっていましたよ。後で、How did you do?と多く質問されたことが嬉しかったです。そして最後はトロイ先生扮するサンタクロースから一人一人にプレゼントが配られ、サンタとジングルベルをみんなで合奏しておいしいケーキをいただきました。おうちに帰ったら、またサンタのプレゼントが待っているのでしょうね。
施設長
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