フォックス先生とスティーブ先生が英語の人形劇をしてくれました。「機関車トーマスと線路に入ったぞうさん」という題名がつけられていました。線路に入ってきたぞうさんを機関車トーマスが優しく親切に線路に入ってはあぶないよと教えてあげるストーリーだったように私には聞こえたのですが...、 とにかく、机を立てて即席で舞台をつくり、そこへ機関車トーマスが出てきたとき、子供たちは大喜びで機関車トーマスのほうに指をさしてトゥーマースッ!って英語風の発音で歓声のすごかったこと。みんな一心に先生のナレーションを聞いていました。 たんみぃパパ
2008年2月
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今日はバイリンガル保育園のフォックス先生をご紹介します。フォックス先生は背高のっぽの195cm!!子供たちから見るとまさに巨人です。日本の家屋の室内のドアのほとんどが彼の高さに対応できず、彼の住んでいる社宅も同様で通るたび、頭を下げてくぐり抜けるようにしています。こんな大きいフォックス先生も子供たちから絶大な人気で、高い高いをされると3mも持ち上がり、みんな彼と遊べるプレイタイムをまちどうしくしています。写真は彼が教えるレッスンタイムの様子で、いくつかの乗り物の写真を見せて「What`s your favorite?(好きなものはどれ?)とやっているところです。たんみぃも指をくわえながらも真剣に勉強していました。 たんみぃパパ
3人のバイリンガル保育園英語講師のひとりスティーブ先生は、子供たちの大人気。やさしいスティーブ先生にはみんなべったりひっつき虫になります。プレイタイムは、みんながスティーブ先生を取り合うほど、大人気の先生なんですよ。彼自身、日本語を独学で勉強し、ぺらぺらです。でもバイリンガル保育園の時間帯は日本語禁止ですのでだれひとり彼に日本語で話しかける子はいません。ベスト先生、今日もよろしくね。 みやこ
しょう君(写真左側)は4歳児、いま当保育園に通う園生の中では最も古かぶで、2歳になる前から通い、バイリンガル保育園の園児のリーダーとなり大活躍です。話し始めるまえからこのクラスで学んでいますので、外国人先生に対し、まったく普通のアメリカ人の子供のように英語で受け答えしています。一方、となりのまなちゃんは3歳でしょう君が入ったころはまだあかちゃんでした。去年からバイリンガルクラスに入り英語に親しんでいます。子供は英語に対する恐怖がありませんから、それを生活の一部にすることで、私たちが中学高校で苦労してきた現在完了も関係代名詞も「カンケイねー」って感じで、まったく普通に使いこなします。恐るべし、幼児諸君!! たんみぃパパ
バイリンガル保育園では、英語の歌で気持ちを表現する練習をしています。この日も、クラスのメンバーと一緒に「I‘m hot(暑い)」「I felt hungry(おなかすいた)」と練習していました。先生から「I ask in a big voice!(もっと大きな声で)」と言われるとほかの子供たちが大きな声で歌いだし、これを聞いてたんみぃも声を張り上げていました。そこまでやけくそにうたわなくていいんだよ、たんみぃ。 たんみぃパパ
長男おとは、たんみぃの世話好き。山口県に家族でぷち旅行し、山小屋の露天風呂でたんみぃを五右衛門風呂へ入れてくれました。いつもとは違う、まあるいお風呂で田舎の雰囲気満点!空には星がきらめき、流れ星も見つけました。たんみぃが元気でやさしい子に成長しますように... みやこ