かつてアカデミーの講師として働いてくださったアメリカのライヤルソロモン先生と奥様のリサ先生が、日本旅行でアカデミーを訪問してくださいました。当時、4歳だった長男のローネン君と、日本で生まれたばかりだったロックウェル君も大きくなった姿を見せてくれました。また、ソロモン家族は、講師の仕事を終えられた後、アメリカに帰国しましたが、その後授かった女の子と男の子、また、リサ先生のご両親も一緒でした。8人の大所帯での日本旅行ですので、大変な費用が掛かったのではと心配しましたが、円安の恩恵を受けておよそ2週間滞在されても大丈夫だそうです。5年生になったローネン君と3年生の弟ロックウェル君は、アカデミーの子どもたちとよく遊んでくれましたし、下の女の子イライザちゃんは、ちょうどドルフィンと同じ年で、スタークラスとドルフィンクラスのお友達ととても親しく語り合っていましたよ。純粋なアメリカ人の子どもたちの発音は、アカデミーの子どもたちにとてもいい影響を及ぼしてくれたと思います。わずかなひと時でしたが、海の向こうの友人と再び会えてうれしく思います。
施設長
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