2008年3月

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北海道でも元気でね
バイリンガル保育園に1年半に渡って通ってくれたひよりちゃんです。太陽のように明るく楽しいことが大好き、いつも「からから」とこえをあげて笑ってくれました。そんな北海道生まれの道産子らしく、とても愛らしい彼女は、来週31日が最後の通園となり、その後ご家族と共に生まれ故郷の釧路へ帰っていきます。釧路ナンバーの車で通園されていることから、北海道の方であることがわかりましたが、沖縄ナンバーの私の車と隣り合う光景を見るのもこれで最後ですね。英語を学び、慣れ親しんだ保育園、外国人先生、お友達ともいよいよお別れです。北海道に帰っても元気でね。いつかまた、成長した姿を見せてください。I miss you. (写真:3月3日お母さんと一緒に撮りました) たんみぃ パパ
ぺんぎんたんみぃ
7年ほど前、沖縄で幼かった長男おとが着ていたものとおんなじピングーのコスチュームを香川県のショッピングセンターで発見しました。頭までフードをかぶり、ぺんぎんさんになってよちよちと歩いていた姿を思い出し、ついつい衝動買いをしてしまいました。長男は3歳ごろまでこのコスチュームがちょうどよかったのですが、ビッグなたんみぃにはすでにきつめのようです。それでもぺんぎんになっての笑顔は、昔長男に見た姿とそっくりで、そんな瞬間を取り戻した気持ちになれました。 たんみぃパパ
フォックス先生とダンス
バイリンガル保育園のカリキュラムのひとつにクラッシック音楽に乗せてみんなで踊るダンスタイムというのがあります。この日は、くるみ割り人形の曲に乗せてみんなでダンスを踊りました。クラシックの名曲は、子供たちの音感を養います。さらにそれに乗せてダンスを踊ることにより、音楽を好きになりここで聴いた音楽が一生心に残るようにしています。のっぽのフォックス先生に抱っこされて踊り、子供たちは気分爽快です。  たんみぃパパ
1歳児 こはる
今日は現在の最年少保育園生をご紹介いたします。よちよち歩きの1歳2ヶ月、こはるちゃんです。彼女は今年1月に1歳の誕生日を向かえ、当バイリンガル保育園に入園しました。現在はお預かりして2ヶ月になりますが、保育園の雰囲気にもすっかり慣れ、いつもとてもおりこうさんです。たんみぃは1歳4ヶ月で当保育園に入園しましたが、それより4ヶ月早い1歳ちょうどの入園ということで当保育園でも始めての試みですが、彼女もたんみぃと同様にどの程度バイリンガルにできるか大変注目しています。まだ日本語の片言も話しませんが、今後言葉が出てくるころが楽しみです。たんみぃと違い、髪の毛が豊富ですが現在の最年少ですので、皆様、彼女の成長振りにご期待ください。  たんみぃパパ
なおひろ、「I've done it!」(できたよ!)
ペーパークラフトで、いちはやくできたなおひろは私に「I've done it !」(できたよ!)と誇らしげに見せてくれました。マイペースななおひろは入園して1年程度ですが、お母さんは、家では英語を使ってくれないと言います。しかしスティーブ先生に聞くと「最近ではよく英語で話しかけてくれる」と太鼓判を押します。「I've done it」は現在完了を用いた表現方で、「たった今できた」というニュアンスがあります。そんな日本語にない微妙で理解しにくい表現も、園児たちは適切に使いこなしてしまうんです。 たんみぃパパ
お雛様集合
バイリンガル保育園の元気に可愛く育つ将来有望なお雛様たちです。日本伝統の衣裳にアメリカ人先生も喜んでくれました。日本のカルチャーが彼らにとってとても珍しい様子です。たんみぃも初めて着物を着て嬉しそうでしたよ。(今日お休みだった女の子のみなさん、ごめんなさいね。)  たんみぃ パパ
エイミー先生とクラフト
この日のクラフトタイムはエイミー先生に教わってペーパークラフト作りです。思い思いの色を塗って恐竜のペーパークラフトをしました。まだできない子の為に、エイミー先生が手伝って大忙しの様子で、みんな順番をまっていましたよ。ちなみに、たんみぃは、やってあげるといっても自分でやるといって聞きません。自分なりに満足すれば、それでいいんじゃなないっすか。  たんみぃパパ