2021年1月

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氷点下の冷え込みの中で
昨日高松では珍しくなった雪がアカデミーの園庭でたくさん降り、そんな様子を子どもたちは大喜びで園庭に出ていきました。積もるほどではなかったものの、こんなに雪が降ってくると積もるかなっていう希望を感じ、子どもたちだけでなく大人の私たちも少しうれしい気持ちになります。そんな中、保育士の先生が氷を作ろうと、プリンのカップに色とりどりの水や園庭の花壇に咲く冬の花々を入れて、子どもたちと凍るかどうかの実験をしてみました。天気予報通り氷点下2度の厳しい冷え込みになったこの日は、すべてのカップが完全に凍り付き、実験は見事に成功しました。子どもたちは花々の入った氷を取り出して、そっと手の平に乗せ眺めていました。寒い冬のひと時の子どもたちの記憶に残る実験になった事でしょう。
施設長