2019年10月

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ピニャータ炸裂
今年もハロウィンの季節を迎え、園でも子どもたちが色とりどりのコスチュームをまとい盛大にハロウィンパーティーが行われました。園の玄関では、たくさんのお化けカボチャのジャコランタンがみんなを出迎え、いつもと違う雰囲気に子どもたちのワクワク感は半端ありません。部屋につるされたピニャータはみんなで棒を振って壊そうとしましたが、子どもたちの力では壊れず、アベンジャーズのマイティー・ソーにふんしたトロイ先生がたたき割って中から大量の飴が出てくると、子どもたちは我先にと一斉に拾っていました。玄関先に飾ったジャコランタンは11月1日の朝まで夜通し点灯しますので、ぜひ見に来てください。
施設長
ZOZOチャンピオンシップ
男子ゴルフアメリカPGAツアーが千葉県印西市の習志野カントリークラブで国内初開催され、タイガーウッズ選手が82回目の優勝を飾ったこの大会で、娘のたんみぃと私は大会ボランティアとして参加しました。練習場に配属された私達は、パトリックリード選手やポールケーシー選手など世界の一流選手達やキャディーから指定されるボールを分配する仕事をしました。娘のたんみぃは、マスターズチャンピオンのジョーダンスピース選手のキャディーから英語でボールをふたかご要請され、練習中のスピース選手の元へ。しかし、この日は雨が降り、スピース選手はフードをかぶって練習していたため、たんみぃはそれがスピース選手と気付かずに渡してしまいます。後でそのことを知り、「スピース選手と分かっていたら話しかけたのに」と大変悔しがっていました。そんな様子を写真に収めることができましたのでご紹介します。世界のトップ選手達と交じることができて、たんみぃがこの経験からゴルファーとして何かを学んでくれたらと希望しています。
施設長
ギネス認定ホール964Y Par7
栃木県のPGM皐月ゴルフ倶楽部佐野コースは、ギネス記録の964ヤードパー7という超ロングホールがあることで有名ですが、娘のたんみぃは、ZOZOチャンピオンシップのボランティアとして関東地方に来たついでにこのコースで練習を行いました。インスタートのこの日は、アウトコースの7番にあるこのモンスターホールまで2アンダーでプレーし、16番目にこのホールにやって来ました。「4オン1パットのイーグルを絶対に取る」と意気込んで臨み、1打目ドライバー、2打目3打目スプーンといずれもいいショットを放ち、いよいよイーグルが見えてきた4打目、絶好のフェアーウェーから残り160ヤードまで来た次のショットで痛恨のミス。グリーン右にオーバーさせ、奥からのアプローチを寄せられず、結局5オン2パットのパーとなりました。たんみぃは3打目まで完璧にできただけに、最も大事な4打目のミスを悔やみ、最後までぶつぶつと文句をつぶやいていました。結局それを引きずったのか、最終ホールでも1打落とし、この日は73の1アンダーでフィニッシュしました。次はつぶやかずにもっと頑張て下さいね。
施設長