2019年2月

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お別れ遠足2019
スタークラスはこの一年、英語バイリンガル保育園の年長児として過ごし、下級生に対してとても良い模範となってくれました。そんなスタークラス15名は、この日お別れ遠足としてトレスタ白山アイスアリーナへ出かけました。引率には、アイスホッケー選手であったヒース先生と自称スケーターの保育士千恵子先生、ニュージーランドでよく滑ったという直子先生があたり、スケート講師からも指導を受けました。スケートを習っていてとても上手なスピンを見せてくれた子もいましたが、スケートが初めてという子も多くいて、へっぴり腰に尻餅をついたりもしていました。しかし子どもたちは次第に慣れてきた様子で、終わりのころには全員が滑れるようになっていました。子どもたちの順応力の高さは、英語だけではありませんね。
施設長
恐怖、鬼(ogre)来園!!
アカデミーでは毎年節分に向けて鬼の面をティッシュの空き箱などで製作し、節分の行事を行います。子どもたちは鬼のことをogreと呼び、出来上がった自分の鬼の面をつけて嬉しそうにしていました。そして節分行事のこの日、1歳2歳児が集うプレイルームで、子どもたちが「Oger go away!」と叫びながら鬼のボード向けて紙のボールを投げつけ楽しそうに遊んでいると、突然、赤鬼と青鬼に扮した看護師の先生たちが教室に入ってきて雰囲気は一転、みんな恐怖におののき泣いてしまいました。しばらく金棒をもった鬼たちが部屋を徘徊して出ていきましたが、鬼の見かけのすさまじさにいつもの優しい女性先生とは思わず、みんな本当に怖かったみたいです。子どもたちが今年一年、福を招き元気で過ごせますように。
施設長