施設長日記since’07

300

テレビCMに挑戦だ!
当アカデミーに所属する幼児の英語力のウワサを聞いた某テレビコマーシャル作成会社が、声の出演依頼をしてきました。依頼の内容は、「幼児がアメリカ人の発音で英語の台詞を言う」とのもので、ある大阪の機械メーカーのCM出演の話でした。「性別の区別のない声を」という要求から、写真の比較的年長な男女3人が出演しましたが、初めてのスタジオに3人とも興味津々。積極的にマイクの前で繰り返し英語の台詞を語り、すでに出来上がっていた映像とその場で校正されました。仕上がったCMの最後で語られる彼らの声は、まるで本場のアメリカンキッズのようでしたよ。案外、日本のCMって外国人が言っているようなセリフもこうして日本人がやってるのかもしれませんね。今回はボランティア出演でしたが、子供たちにとっても私にとっても貴重な経験でした。 たんみぃパパ
ハロウィン2009
ハロウィンの活動が、丸亀校および高松校で同時に行われました。子供たちは、それぞれのおうちでハロウィンの衣装をまとい、色とりどりの様々な姿で登園してきました。教室の入り口には、かぼちゃのランタンに火がともり、薄暗いいつもと違う雰囲気と、慣れ親しんだはずの先生の不気味な仮装に園児たちは戸惑いながら恐る恐る入室していました。しかし、そのような様子にもすぐに慣れ、外国人講師が準備したゲームと菓子で大いに盛り上がり、楽しいひと時をすごしました。  たんみぃパパ
全アカデミー大運動会
当アカデミー始まって以来初の運動会が行われました。総勢150名がさまざまな競技に参加し、種目ごとに熱戦が繰り広げられました。バイリンガル保育園の園児や、英会話やアフタースクールの小学生たちも親子で力を合わせ、みんなでハッスル。きらめく秋空に、さわやかな汗を流しました。写真は、玉入れで子供たちがダンクシュートしている場面です。     たんみぃパパ
夕涼み会
暑い日が続いていますが、その暑さを吹き飛ばすべく、夕涼み会が高松校で行われました。当アカデミー初めての試みでしたが、丸亀校・高松校から多くの生徒とご両親が来校し盛大に執り行われました。特に、子供たちによる英語カラオケ会には、こぞって多くの子供たちが参加し、日ごろレッスンで習った英語の歌を熱唱すると、普段とは違うわが子の姿に両親は大いに感動している様子でした。今後、わが校の恒例行事にしていきたいと思います。  たんみぃパパ
楽しかったかな?
待ちに待った”親子遠足!”当日は朝から雨が降り続き今日の屋外での活動を中止させるいやぁーな空気から始まりました。せっかく丸亀校と高松校のかわいい生徒が始めて顔を見合わせて活動ができるといろいろと準備をしたのに、先生達はすっかり肩を落としながら、現地へ向かいました。遠足の時間が始まるにつれてどんどん雨が少なくなり、雲の隙間から時々太陽が顔を見せてくれていました。飛行機の見学があったのでどうにか晴れてくれないだろうかと祈るような気持ちで現地に到着。雨はすっかりとまではいきませんでしたが、止んでくれてこれは!とインフォメーションに駆け込んだたんみぃママ。
ですが、もう少し晴れたら・・とすぐには許可を出していただけませんでした。飛行機見学ができるまで、お部屋を借りて開会式を始め、小レッスンをしたり体操をしたりと結構楽しむ事ができたと思います。次回の親子遠足は、晴れるといいですね。お父様方、お母様方、大変お疲れ様でした。

”親子遠足”の下見

7月8日(水)さぬきこどもの国へ親子遠足に行きます。一度は行った事のある場所だと思いますが、今回は大好きなお友達とママとそして外国人の先生と一緒に行けるので楽しみにしていただいているお友達がたくさんいると思います。今日は、少し早めですが下見に行ってきました。その一部をご紹介します。たんみぃは園で三輪車に乗ったりしていますが、少し大きめの自転車を運転するのは始めだったので興奮していました。親も一緒になって時間を忘れるほど楽しみました。

健康診断もレッスン
保育園では毎月健康診断を実施しますが、バイリンガル保育園では当然これも英語で行われます。エイティーエイトゥポイントゥファイブ(88.5)センチミーターズというように。アメリカではセンチこそは使いませんが、外国人講師が行う姿は本場のそれのようにおもえました。それにしても子供たちは毎月大きくなりますね。 たんみぃパパ
桜の名所がない?
桜が満開になりました。丸亀城でも多くの家族づれが桜舞い散る木の下でこの美しい季節を楽しんでいました。落ちている花びらを集めて桜吹雪を飛ばすと子供たちが喜んでくれましたよ。日本でこそ、そこらじゅうで桜を楽しむことができますが、ユタ州出身のデブン先生にアメリカの桜の名所はと聞くと、ワシントンDCという答えでした。「他には」と聞くと、「無い」そうです。あんな広いアメリカで桜の名所がワシントンDCしかないとは...本当ですかね?  たんみぃパパ
瀬戸大橋1,000円
みなさん、今年の3月24日は何の日だったでしょう。それは、高松校の英語バイリンガル保育園周知会でたくさんの新入園児とご家族が来ていただいた日でもあるのですが、それよりも瀬戸大橋が開通以来の最安値1,000円で渡れる最初の日であります。この好機を逃すかと、私たち家族も瀬戸大橋を渡ってきました。行き先は山口県の青海島(おおみしま)です。海のアルプスともいわれる断崖絶壁と洞門の数々を遊覧船で通る観光地ですが、小学生のころそこを訪れて以来、また行きたいとずっと思っていました。家族にその感動を伝えられてよかったです。皆さんもぜひ訪れてみてください。  たんみぃパパ
CoolGuy(クールガイ)君 Rui
Ruiは3歳の男の子。ペーパークラフトやお絵かきなど、なにか課題を求められるとそれに静かに没頭し、それ以外の不要な動きをあまりしないところがあります。しかしその反面、遊んでいいときには仲間の男の子達と悪ふざけもそこそこにちゃんとこなし、大いに楽しむという3歳にしてはメリハリのある、なかなかのCoolGuy君です。これは、これから出会う女の子たちにモテるぞとそんな素質を感じました。ほら、後ろの女の子も熱い視線を送ってる...そんな風にも見えませんか。   たんみぃパパ
おむつ、替えよっ!
Minaは当園最年少の一歳児、おしゃぶりと紙おむつのお世話になっています。でも最近は言葉も発するようになりつつあり、学園長のおひざを一歳年上のライバルこはると取り合ってNo!Mina`s(だめ、Minaの)と主張ができるようになりました。そんなMinaが枕を据えたエルモのぬいぐるみにおむつの交換らしきことをしている姿についカメラを向けてしまいました。いいお姉ちゃんになるはずね、Mina (^_^)   たんみぃパパ
雛祭り、男は花より雛あられ
丸亀校の女の子たちです。今日は桃の節句、着物でおめかししました。写真を撮るために着物を見せると、みんなI want to wear!と我先にとやってきました。着物を着るだけで、女の子たちはとてもうれしそうにします。それにしても男の子たちはおめかしした女の子たちに無関心で雛あられに群がっていました。 たんみぃパパ
タロウはヒーロー大好き
タロウはウルトラマンや仮面ライダーが大好き。先日もそれらのフィギアを持ってスティーブ先生を捕まえてそのかっこ良さを訴えていました。気持ちを込めて「It‘s so cool(かっこよすぎるぜ)」。ところがレッスンの時にまでそのフィギアを握り締めているものだから、ついにスティーブ先生に手の届かないところに上げられてしまいました。取ってくれと先生の足にしがみつくタロウ。今度はタロウ自身がフィギアと共にみんなの手の届かないところに上げられそうに...  たんみぃパパ
高松校オープンキャンパス
建国記念日にリバティー・インターナショナルアカデミー高松校のオープンキャンパス(内覧会)があり、大勢の方々が来校されました。祝日ということで、普段あまりきていただけないお父さん方の姿も多く、会場は超満員となりました。丸亀校のバイリンガルクラスの子供たちによる模擬レッスンも行われ、園児の普段の様子を披露しました。園児たちの英語力は、参加いただいた来校者の皆様から高い評価をいただき、オープンハウスは成功を収めることができました。
多くの皆様が当アカデミーに入校いただき、またお会いできる日を心待ちにしております。  みやこ
仲良しさん、幸せさん
園児を紹介するディスプレイを作成するためにひとりひとりの写真を撮影している中のひとこまです。みんな真面目なすました顔で撮影してました。そしてKaren(写真右側)の番のなったときのことです。Don`t  do peace!(ピースはしないで)と言いながら撮っているのに、そこへたんみぃが乱入してピース。こうなるとKarenもピース。真面目でカッコいい顔を撮るつもりが、仲良しさん同士の幸せさんな顔になってしまいました。  たんみぃパパ
ケーキの絵をプレゼント
一月生まれのお友達のために今日はみんなでケーキの絵を作りました。当英語バイリンガル保育園に通い始めて3年になるKako(写真中央)も1月で2歳になったKosei(写真後)にろうそくをつけてプレゼントするそうです。スティーブ先生が
「There are too many candles.(ローソクが多すぎるよ)」
との指摘に
「Much one is pleased.(多いほうがうもっとよろこぶよ)」
だそうです。それは恐れ入りました。  たんみぃパパ 
たんみぃの英語友達
たんみぃは毎週日曜日に教会の日曜学校託児クラスに参加し勉強しています。このクラスは、1歳半~3歳以下の子供が参加し、たんみぃは2時間程度ここで過ごします。現在、在日アメリカ人のお子さんが2人とたんみぃの合わせて3人が在籍し、アメリカ人教師から学んでいます。従ってレッスンはすべて英語で行われますので、日ごろバイリンガル保育園で鍛えた英語力を実践する絶好の機会となっています。少し覗いてみると、お菓子がどうのこうの、おもちゃがどうのこうのと英語で会話をしていましたよ。これらのものを取り合ってかんしゃくを起こしたり、また仲直りをしたり... 子供たち同士のやりあう姿は日米共通のようですね。    たんみぃパパ
雪を見に行ったよ
真冬の今日このごろ、丸亀にも雪が舞う日が続いています。去年も紹介しましたが、家内は沖縄育ちで子供のころは雪を見る経験がなかったため、雪が降ると嬉しそうにします。そこで連休の最終日、雪を見るために山へ出かけることにしました。
阿讃山脈の三頭トンネル方面へ向かい、標高が高くなるにつれ雪が激しさを増して、ついには車道にまで積もっていました。せっかく来たのだから、さらに奥深く行って見ようと、雪深い山道に差し掛かると途中のきつい坂道でタイヤが空回りし、車が滑って谷の方に向いてしまいました。慣れないのに調子に乗って恐ろしい思いをしましたよ。反省です。でもたんみぃは、そんな様子にけらけらと笑っていましたけどね。    たんみぃパパ
たんみぃの英語力①
今日はたんみぃの英語力に触れたいと思います。不意に英語で質問し、それに対してなんて答えるか方式で試してみました。
それは耳鼻科からもらってきたアンパンマンのシロップ薬を「すくり」と言って私に見せている時のことです。私は不意に英語でこんな質問をしてみました。
「What's すくり in English (すくりって英語で何ていうの)?
すると答えは実に正確で
「Medicine(メディスン)」
ですって。くすりを日本語ですくりと答え、英語では正確にmedicineと答えた。本当はすごくうれしかったんですけどね。  たんみぃパパ
たんみぃパパ 再登場
みなさんこんにちは。たんみぃパパ6月30日以来の登場です。この間なにをしていたかって?そんなことどうだっていいじゃないですか。病気をしていたわけでもなく、どっかに行っていたわけでもなく、もちろんサボっていたわけでもありません。ただ、日記不在の間、この日記もずいぶんと違う様子になってしまいましたので元に戻そうと思います。たんたんみぃ日記は、たんみぃがバイリンガル保育園でどのくらい英語がしゃべれるか、それを保育園の出来事とともにお伝えすることがそもそもの目的です。1歳4ヶ月で入園したたんみぃも入園1年半となり、最初のころと比べ、赤ちゃんの顔から幼児の面構えとなってきました。英語力は...  次の機会でご紹介しましょう。   たんみぃ パパ