施設長日記since’07
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ゴールデンウィークまっただ中のこの日、私たち家族は岡山県のドイツの森に訪れました。ドイツの森とは、羊やヤギ、ロバなどの牧場がある他、モルモット、ウサギなどの小動物に触れられたり、ソーセージなどドイツの名物が食べられたりするテーマパークです。たんみぃは、動物に触れられるので大興奮。すぐに羊や子ヤギを捕まえては撫でていました。英語では羊の鳴き声を「バー」と表現しますが、日本人の私たちにはどうヒイキ目に聞いても「メー」にしか聞こえません。でもたんみぃは羊が鳴いている様子を聞いて「バー言ったね」と盛んに言っていました。本当にそう聞こえているのですかね。 たんみぃパパ

家内の里、息子たちが生まれた我が第二の故郷、愛する沖縄。その沖縄の興南高校がセンバツで勝ち上がっていることを知り、急に沖縄の人々に会いたくなりました。そして、土曜日の仕事の後、車を飛ばして行きました、甲子園!! 到着したときには、すでに試合の途中でしたが、劣勢だった試合に逆転し、さらに追いつかれ延長12回まで進む激戦でした。対戦相手の日大三校も大変な強豪でしたが、最後には興南が突き放し、私たち家族は大興奮でしたよ。「いちゃりばちょうでい」(会えば兄弟)、そんな沖縄人(うちなんちゅー)と喜びを分かち合えて、甲子園に駆け付けた甲斐がありました。 たんみぃパパ

たんみぃ日記が始まって早や3回目のひな祭りを迎え、当アカデミーの女の子たちは着物の晴れ姿を見せてくれました。そのうち高松校では、今年が初めてのひな祭りでしたが、ひな壇の前で鮮やかな衣装を纏い、みんなとても誇らしげでした。一方の男の子たちは、女の子達の華やかさにはほとんど興味を示さず、ひなあられをいっぱい口に詰め込んだまま、「more please」とおかわりを要求していましたよ。 たんみぃパパ

先日の連休、たんみぃと家族を連れて、海の底の秘密基地に行こうと足摺海底館に出かけました。私がまだ幼いころ、父に連れられた海底館を鮮明に覚えていて、赤や青や黄色の天然の魚がいっぱい泳いでいたことを思い出しながら、30数年ぶりに訪れました。するとそこ(底)は昔と同じ、青く透明な海の中に大きな魚や小さな魚たちでいっぱいでした。この光景にたんみぃも大はしゃぎ。「どうだ、パパの秘密基地は」って気分でしたよ。 たんみぃパパ

今日は高松校のバイリンガル保育園で出されているお昼ごはんについてご紹介します。丸亀校・高松校共にバイリンガル保育園では給食業者に外部委託し、園児のためのお昼の供給を受けていますが、高松校では、この1月より、おかずのプレートにあったかご飯をよそって食べています。ちなみにこの日のメニューは、えびフライ、卵焼きとウインナー、ブロッコリー、ひじき、高野豆腐などで、日替わりのメニューとなります。うどんやラーメンも出るとのことで今から楽しみです。ご飯のおかわり自由!! たくさん食べて大きくなってね。 たんみぃパパ

当アカデミーに所属する幼児の英語力のウワサを聞いた某テレビコマーシャル作成会社が、声の出演依頼をしてきました。依頼の内容は、「幼児がアメリカ人の発音で英語の台詞を言う」とのもので、ある大阪の機械メーカーのCM出演の話でした。「性別の区別のない声を」という要求から、写真の比較的年長な男女3人が出演しましたが、初めてのスタジオに3人とも興味津々。積極的にマイクの前で繰り返し英語の台詞を語り、すでに出来上がっていた映像とその場で校正されました。仕上がったCMの最後で語られる彼らの声は、まるで本場のアメリカンキッズのようでしたよ。案外、日本のCMって外国人が言っているようなセリフもこうして日本人がやってるのかもしれませんね。今回はボランティア出演でしたが、子供たちにとっても私にとっても貴重な経験でした。 たんみぃパパ

ハロウィンの活動が、丸亀校および高松校で同時に行われました。子供たちは、それぞれのおうちでハロウィンの衣装をまとい、色とりどりの様々な姿で登園してきました。教室の入り口には、かぼちゃのランタンに火がともり、薄暗いいつもと違う雰囲気と、慣れ親しんだはずの先生の不気味な仮装に園児たちは戸惑いながら恐る恐る入室していました。しかし、そのような様子にもすぐに慣れ、外国人講師が準備したゲームと菓子で大いに盛り上がり、楽しいひと時をすごしました。 たんみぃパパ

当アカデミー始まって以来初の運動会が行われました。総勢150名がさまざまな競技に参加し、種目ごとに熱戦が繰り広げられました。バイリンガル保育園の園児や、英会話やアフタースクールの小学生たちも親子で力を合わせ、みんなでハッスル。きらめく秋空に、さわやかな汗を流しました。写真は、玉入れで子供たちがダンクシュートしている場面です。 たんみぃパパ

暑い日が続いていますが、その暑さを吹き飛ばすべく、夕涼み会が高松校で行われました。当アカデミー初めての試みでしたが、丸亀校・高松校から多くの生徒とご両親が来校し盛大に執り行われました。特に、子供たちによる英語カラオケ会には、こぞって多くの子供たちが参加し、日ごろレッスンで習った英語の歌を熱唱すると、普段とは違うわが子の姿に両親は大いに感動している様子でした。今後、わが校の恒例行事にしていきたいと思います。 たんみぃパパ

待ちに待った”親子遠足!”当日は朝から雨が降り続き今日の屋外での活動を中止させるいやぁーな空気から始まりました。せっかく丸亀校と高松校のかわいい生徒が始めて顔を見合わせて活動ができるといろいろと準備をしたのに、先生達はすっかり肩を落としながら、現地へ向かいました。遠足の時間が始まるにつれてどんどん雨が少なくなり、雲の隙間から時々太陽が顔を見せてくれていました。飛行機の見学があったのでどうにか晴れてくれないだろうかと祈るような気持ちで現地に到着。雨はすっかりとまではいきませんでしたが、止んでくれてこれは!とインフォメーションに駆け込んだたんみぃママ。
ですが、もう少し晴れたら・・とすぐには許可を出していただけませんでした。飛行機見学ができるまで、お部屋を借りて開会式を始め、小レッスンをしたり体操をしたりと結構楽しむ事ができたと思います。次回の親子遠足は、晴れるといいですね。お父様方、お母様方、大変お疲れ様でした。
ですが、もう少し晴れたら・・とすぐには許可を出していただけませんでした。飛行機見学ができるまで、お部屋を借りて開会式を始め、小レッスンをしたり体操をしたりと結構楽しむ事ができたと思います。次回の親子遠足は、晴れるといいですね。お父様方、お母様方、大変お疲れ様でした。

保育園では毎月健康診断を実施しますが、バイリンガル保育園では当然これも英語で行われます。エイティーエイトゥポイントゥファイブ(88.5)センチミーターズというように。アメリカではセンチこそは使いませんが、外国人講師が行う姿は本場のそれのようにおもえました。それにしても子供たちは毎月大きくなりますね。 たんみぃパパ

桜が満開になりました。丸亀城でも多くの家族づれが桜舞い散る木の下でこの美しい季節を楽しんでいました。落ちている花びらを集めて桜吹雪を飛ばすと子供たちが喜んでくれましたよ。日本でこそ、そこらじゅうで桜を楽しむことができますが、ユタ州出身のデブン先生にアメリカの桜の名所はと聞くと、ワシントンDCという答えでした。「他には」と聞くと、「無い」そうです。あんな広いアメリカで桜の名所がワシントンDCしかないとは...本当ですかね? たんみぃパパ

みなさん、今年の3月24日は何の日だったでしょう。それは、高松校の英語バイリンガル保育園周知会でたくさんの新入園児とご家族が来ていただいた日でもあるのですが、それよりも瀬戸大橋が開通以来の最安値1,000円で渡れる最初の日であります。この好機を逃すかと、私たち家族も瀬戸大橋を渡ってきました。行き先は山口県の青海島(おおみしま)です。海のアルプスともいわれる断崖絶壁と洞門の数々を遊覧船で通る観光地ですが、小学生のころそこを訪れて以来、また行きたいとずっと思っていました。家族にその感動を伝えられてよかったです。皆さんもぜひ訪れてみてください。 たんみぃパパ

Ruiは3歳の男の子。ペーパークラフトやお絵かきなど、なにか課題を求められるとそれに静かに没頭し、それ以外の不要な動きをあまりしないところがあります。しかしその反面、遊んでいいときには仲間の男の子達と悪ふざけもそこそこにちゃんとこなし、大いに楽しむという3歳にしてはメリハリのある、なかなかのCoolGuy君です。これは、これから出会う女の子たちにモテるぞとそんな素質を感じました。ほら、後ろの女の子も熱い視線を送ってる...そんな風にも見えませんか。 たんみぃパパ

Minaは当園最年少の一歳児、おしゃぶりと紙おむつのお世話になっています。でも最近は言葉も発するようになりつつあり、学園長のおひざを一歳年上のライバルこはると取り合ってNo!Mina`s(だめ、Minaの)と主張ができるようになりました。そんなMinaが枕を据えたエルモのぬいぐるみにおむつの交換らしきことをしている姿についカメラを向けてしまいました。いいお姉ちゃんになるはずね、Mina (^_^) たんみぃパパ

丸亀校の女の子たちです。今日は桃の節句、着物でおめかししました。写真を撮るために着物を見せると、みんなI want to wear!と我先にとやってきました。着物を着るだけで、女の子たちはとてもうれしそうにします。それにしても男の子たちはおめかしした女の子たちに無関心で雛あられに群がっていました。 たんみぃパパ

タロウはウルトラマンや仮面ライダーが大好き。先日もそれらのフィギアを持ってスティーブ先生を捕まえてそのかっこ良さを訴えていました。気持ちを込めて「It‘s so cool(かっこよすぎるぜ)」。ところがレッスンの時にまでそのフィギアを握り締めているものだから、ついにスティーブ先生に手の届かないところに上げられてしまいました。取ってくれと先生の足にしがみつくタロウ。今度はタロウ自身がフィギアと共にみんなの手の届かないところに上げられそうに... たんみぃパパ

建国記念日にリバティー・インターナショナルアカデミー高松校のオープンキャンパス(内覧会)があり、大勢の方々が来校されました。祝日ということで、普段あまりきていただけないお父さん方の姿も多く、会場は超満員となりました。丸亀校のバイリンガルクラスの子供たちによる模擬レッスンも行われ、園児の普段の様子を披露しました。園児たちの英語力は、参加いただいた来校者の皆様から高い評価をいただき、オープンハウスは成功を収めることができました。
多くの皆様が当アカデミーに入校いただき、またお会いできる日を心待ちにしております。 みやこ
多くの皆様が当アカデミーに入校いただき、またお会いできる日を心待ちにしております。 みやこ