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施設長日記since’07
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高松校では一年に一度大型バスを使って園外保育を行いますが、今年は姉妹校の丸亀インターナショナルアカデミー(丸亀校)と丸亀城を訪問しました。高松校は設立9年目を迎えますが、お互いの園舎を訪問するのは今回が初めてです。新築したばかりの真新しい園舎で、丸亀校のお友だちの歓迎を受け、一緒に丸亀校の先生からレッスンを受けました。また、園庭では交流会も行い、丸亀校のお友達とゲームをして楽しみました。雲一つない澄切った青空の下、次に訪問した丸亀城でお家の人に作ってもらった弁当を広げいただきました。お弁当はキャラクター満載の力作もあり、どの子のお弁当もおいしい材料と愛情でつくられていましたよ。写真は丸亀校に到着した時の様子です。
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高松校の卒園生、大里菜桜さんが高松特産の盆栽のPRビデオ「盆栽たいそう」で、米の国際映画祭の二つの賞を受賞したことから、フジテレビの全国ニュース「みんなのニュース」で取り上げられました。報道では、菜桜さんの英語スピーチなど彼女の英語力についてもクローズアップされていました。彼女は1歳で当アカデミーバイリンガル保育園に入園し、小学生になった現在もその英語力をさらに向上させています。当アカデミーでは、子どもたちにアメリカ人のような発音と英語力を取得できるようにレッスンを行っていますが、菜桜さんはすでに身につけた英語力を社会でいかんなく発揮しており、その活躍は私たちにとっても大きな喜びです。今後は盆栽に詳しいハリウッドスターになりたいとの夢を追い続け、さらに活躍いただきたいと思います。
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娘のたんみぃは、7月17日に第12回四国小学生ゴルフ大会に出場しました。毎年新居浜カントリークラブで行われているこの大会は、小学生ゴルファーにとっては2つの全国大会出場が懸かった大事な大会です。たんみぃはこの大会で去年と同じ6オーバーの78で回り、女子の部で3人が同スコアで1位となりましたが、規定で後半のスコアが最も良かった彼女が幸運にも優勝となりました。これにより目標だった全国大会出場の切符を手に入れることができました。また、前回の日記でもお知らせしたようにたんみぃは英検2級を受験しましたが、翌18日にはその合格発表があり、こちらも兼ねてからの目標であった合格を果たすことができました。今週は2つの大きな目標をクリアできて最良の週となりました。写真は入賞者との記念撮影の様子です。全員が笑うまで何回でも取り直すと言われていました。成績表はこちら
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アカデミーでは年長以上の希望者に一年に一度、沖縄在住のアメリカ人家族にホームステイをさせていますが、この度、受け入れ側の中心的な役割を果たしているハットさんと奥様、夫妻の中学生から小学生までの5人の子ども達がアカデミーを訪問しました。夫妻と子どもたちは、アカデミーのそれぞれのクラスの活動やレッスンの様子を見ていただきました。アカデミーの子どもたちは、ハット家族のお子さんたちと英語で語り合い、運動場で一緒に鬼ごっこをしたり運動会の練習の様子を披露したりしました。ハットさんは、アカデミーの子どもたちが日本に住みながら英語を学び互いに対等に会話をしていることに触れ、そのレベルの高さに感心していました。ご家族は丸亀城や鳴門の渦潮、岡山の後楽園などを見学し、その後広島を訪問した後沖縄に戻られるとのことです。来年の一月、ホームステイで再会を誓いました。動画はこちら
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イースターはキリストの復活祭で、(一般論として) 普段教会に行かない人でもクリスマスとイースターは行くという(私のことです)、キリスト教にとって大切な行事です。大人にとっては真面目なイースターですが、子供にとっては楽しい遊びが目的で、 私にもイースターエッグを作ったり(ゆで卵に色をつけた卵です) り、イースターバニー(イースターのサンタクロース的存在です)からチョコレートをもらったりと、いい思い出がたくさんあります。イースターの楽しい思い出を今の子供達にも伝えたいと、教会に行った後はイースターエッグを作って宝探しをして遊びました。イースターバニーのチョコレートをかじりながら思い出に浸りながら。
チョコレートはイースターに限らずいつもかじっていますが。( 笑)
逸朗ママ
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逸朗ママ
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サンフランシスコでの留学を経て高松校の英検講師となり、現在保育士になるための勉強中でもあるMasami先生こと大西雅己先生が、このたびお付き合いしていた熊本の女性と結婚しました。午前中は保育園の英検講師として、今回もスタークラスの3名を準2級合格に導いてくれましたし、午後はアメリカンスクールの英検講師として毎日忙しい仕事をこなしています。その合間に極秘裏にお付き合いをしていたようで、結婚の発表を聞いたとき、他の職員ともども驚きました。仕事同様に彼の女性に対するまめさが伺えますね。今後は高松に新居を構え、新婚生活を始めるそうです。今後彼には正式に保育士になってもらい、当社の幹部の一人として責任ある仕事をしてもらいたいと思っています。若い二人の門出を祝って乾杯!です。
こうなっちゃダメよ。
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