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施設長日記since’07
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数日前、たんみぃは、「私の幼馴染に会いたい」と言いだしました。保育園時代、たんみぃの同級生は5人でしたが、そのうちの一人キャッシュ君は年長になった直後にアメリカに帰国し、一緒に卒園したのはわずかに4人。しかし、その後高松に残ったのはたんみぃだけで、他の3人は、それぞれの時期に海外や他府県に移住し、現在はお互い離ればなれです。そんなたんみぃの大切な幼馴染の一人、あいりちゃんがオーストラリアから逢いに来てくれました。彼女は卒園以来オーストラリアで生活し、祖父母を訪ねて帰国していたのです。ずいぶんと背は伸びましたが、小さいころと全く変わらないお顔立ち、逢ってすぐお互いを認め合い、思わす抱きしめ合っていました。大好きな幼馴染との再会、それは卒園以来およそ7年の時を超えての再会でした。すっかりオーストラリアのネイティブスピーカーになったあいりちゃんと英語で再会を喜び合う姿は、まるで6歳の時に戻ったようで感動的でした。二人はさらなる成長と次の再会を誓い合うのでした。
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年末休みを利用し沖縄入りしている私たちですが、娘たんみぃの英語スキルアップの為、米軍施設のTaiyoゴルフクラブで行われている個人ゴルフレッスンに申し込みました。どんな場所でどのようなレッスンが受けられるのか分からないまま、ネットでのアメリカ人向けの僅かな情報を頼りに、たぶんアメリカ人テーチングプロからレッスンが受けられるだろうと期待して申し込みをしました。すると、教えてくれる先生はトッド先生という長身のアメリカ人紳士で、娘がゴルフを始めた経緯を尋ねていただき、彼女が幼いころから英語を勉強してきた事なども伝えしてレッスンが始まりました。トッド先生は、とても細かく丁寧に教えてくれる先生でしたが、容赦のない早口英語で語りかけるので、たんみぃが委縮してるのではないかと心配もしましたが、後で聞いてみると「全然大丈夫、全部理解できた」と胸を張っていました。初めてのアメリカ人からのゴルフレッスンは、幼いころから英語を学んだ成果と手応えが見られた1時間でした。将来留学をするにも、英語の為の留学ではなく、ゴルフで英語を学ぶ留学をしてほしいです。
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娘のたんみぃは、小学生時代アメリカンスクールに通っていた時に当アカデミーのゴルフ部員として英語と同時にゴルフの腕も磨いてきましたが、中一になり、初めて日本女子オープンの地区予選に参戦しました。この大会は、JGA(日本ゴルフ協会)主催の競技で、腕に覚えのあるアマチュアとプロフェッショナル139名が地区予選2Cブロック(三木GC 全国4ブロック)に出場しました。たんみぃは4オーバーの96位タイという結果で、残念ながら31名通過枠をクリアできませんでしたが、同組でプロフェッショナルの宮田プロ(写真上)と川満プロ(写真下)とラウンドをしました。たんみぃにプロのどんなところが凄かった?と聞くと、「パットの技術が凄い、プロはどんなところからでも決めてくる」ということでした。それにしても、多くの女子プロ選手は背が高く肩幅が広い筋肉質で、身長161cmのたんみぃが少し小柄に見えました。肩幅と厚みではたんみぃも負けてはいませんでしたが...プロ選手たちとコースを回れたことは、今後彼女の大きな財産となることでしょう。
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