園外保育は木下大サーカスへ
大型バスで行く園外保育が、年に一度行われます。今年も3歳児から5歳児の子どもたちが参加し、奇しくも世界三大サーカスのひとつともいわれる木下大サーカスが高松にきていることから、今回はこれをみんなで見に行くことになりました。バスの車窓からサーカスのテントが見えてくると、一斉に子どもたちの歓声が起こっていましたよ。不思議な雰囲気の暗いテントの中で、大勢の人々に混じってアクロバティックなショーやマジックを目の前にし、園児たちは大変興奮した様子でした。特に、箱の中に入ったはずの女性が一瞬のうちにライオンに変わったときは、みんな目を丸くして驚いていましたよ。子どもたちは、今日の記憶をずっと心に留めておくことでしょうね。
施設長
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