大学生が実習に来ました。
大学生が英語保育園に実習に来ました。実習したのは香川大学4年生の笠居愛香さんで、当施設がどのように子どもたちに英語を教えているのかを学ぶために1週間の予定で来ました。愛香さんは公的留学プログラム「トビタテ留学Japan」の制度を利用して、留学するための奨学金を得ながら一年間アメリカコロラド州に留学しました。既に香川県の教職員としての内定を受けており、大学の最終学年として英語教育の研究を行っています。トビタテ留学Japanとは、意欲と能力ある全ての日本の若者が、海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目的として、2013年10月より文部科学省がこの制度を開始しました。愛香さんは、この制度を使ってたくさんの人に留学を経験してほしいといいます。当アカデミーからもこの制度を使って留学する子どもたちが出てきてもらいたいものですね。写真は実習最後の挨拶をする愛香さんです。
施設長
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