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施設長日記since’07
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1月1日~2日にわたり、悲しみの中、ご葬儀が行われました。啓史君は、小学校へ行ってからも、県内のピアノコンクールで金賞、キルンアートの全国コンクールで大賞を受賞するなど多くの才能に恵まれたお子様であったと聞きます。お父様の喪主としてのご挨拶では、中学受験に向けて遅くまで勉強に励む、大変芯の強いお子様であったと伺いました。幼き頃、園でお預かりした折に、私が肩車をすると大変喜んでくれたことを覚えております。ご姉弟もLIAの卒園生で、姉は現在中学生の結月(ゆづき)さん、弟は一昨年前に卒園した悠生(ゆうせい)君です。写真上と下右がCasey君、下左から悠生君、中央が結月さんです。
ご両親の許可を得て、当保育園関係者の皆様に謹んでお知らせいたします。
最後に天に召されたCasey君は、今も生きており、ご家族を見守っていることを私は信じます。
施設長 森村公一
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10月13日から3日間、香川県で行われた日本女子プロゴルフ協会ステップアップツアー日台交流うどん県レディースゴルフトーナメントに、アカデミーの卒園生、たんみぃこと森村美優が、3年連続3回目の出場を果たし、トータル217ストローク、ワンオーバーの36位タイで終え、この大会のベストアマチュア賞を獲得しました。初日、一時首位に立つなど、終始好調を維持、4アンダーで2位タイとなりました。同スコアで初日を終えた、ツアー23勝のレジェンド、横峯さくら選手と翌日最終組で回ることとなったのです。たんみぃは、小学校2年生のころ、横峯選手が優勝した試合をギャラリーとして観戦した経験があります。そんな幼き日に見た憧れの選手と一緒にラウンドができることを喜び、夢のような一日を過ごしました。たんみぃは、横峯選手の行動やお話しから、彼女が大変思いやりを兼ね備えた一流のプロであると感じたといいます。たんみぃは、最終日にスコアを崩し、試合は残念な結果となりましたが、今回の経験が、今後の彼女のゴルフ人生をより豊かにすることは間違いないと思います。写真は、そんな横峯選手と一緒にフェアーウェイを歩いた時の様子です。そんな様子を父は遠くから見ておりました。いったい何を話したのでしょうかね。競技結果
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バイリンガル保育園の卒園生で施設長である私の娘、たんみぃこと森村美優が、女子プロゴルフレギュラーツアーで2023年11月16日から4日間行われる、第42回大王製紙エリエールレディースオープンの出場権を獲得しました。これは、全国5か所で行われる予選会の一つ、香川県のエリエールゴルフクラブで行われた予選会で優勝したことによります。同大会には、渋野日向子選手や稲見萌寧選手、鈴木愛選手など一流女子プロゴルファーらが参戦する予定です。たんみぃは、中学生のころからこの大会の出場を夢見て、アマチュア予選会に毎年参加を続けてきました。これまでは、他のアマ選手たちの前に敗北を喫してきましたが、この度は6アンダーの好スコア―を出し、挑戦5年目で初勝利することができました。来年は18歳となり、プロテストを控えます。アマチュアゴルファーとしてはラストスパートに入りました。私の子育てもいよいよ終盤です。プロの道へ進むのか、それともそのほかの道へ進むのか。彼女が独立するその日まで、支えていこうと思っています。大会HPはこちら
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当保育園の卒園生、現在高校2年生になった娘のたんみぃこと森村美優は、6月13日から4日間の日程で秋田県の秋田カントリークラブで行われた国内女子アマチュア最高峰のゴルフ競技である第64回日本女子アマチュアゴルフ選手権競技に出場し、トータル291の3オーバーで出場全152名中8位タイに入りました。3日目終了時点では、首位と一打差の4位に付け、優勝争いに食い込みましたが、最終日に降りしきる雨に対応できず、スコアを5つ落とす苦しいゴルフを強いられました。しかしながら、昨年岐阜県で行われた同大会の26位タイを大きく上回る結果と、10位以内に入るという当初の目標が達成できました。この結果、来年の同大会のシード権と日本女子オープンの最終予選会への参加資格を手にし、収穫の多い大会であったと振り返ります。写真はホールアウト後、戦いを終え、雨に濡れながら涙を見せる娘とキャディーとして一緒に戦った私の姿です。たくさんの方々に応援いただき、御礼申し上げます。
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アカデミーの卒園生でプロゴルファーを目指している高校2年生の娘たんみぃ(森村美優)は、ザ・ロイヤルジュニアという国際大会に初出場しました。日本人の高校生男女30名づつが選抜されたのに加え、アジアとオセアニアから祖国の代表10名の女子選手が参加し、全米アマチュア選手権の出場権をかけて茨木県のザ・ロイヤルゴルフクラブにて3日間で争われました。たんみぃは初日と2日目、香港のソフィー・ハン選手と同組で回り、アカデミーで培った英語力を如何なく発揮しました。日本で初めてプレーするというソフィー選手はからは、「色々教えてくれてありがとう。英語が上手だけどアメリカに住んでいたの?」と聞かれたそうです。そんな様子を見ていた競技委員の一人からも引き止められ、「森村さんは帰国子女なの?」と尋ねてきましたので、旅行でも海外に行ったことがなく、幼い頃からアカデミーで育ったことを説明していました。競技は17位で終わり、全英アマ出場の夢は叶いませんでしたが、英語を話せることの素晴らしさを感じることができる大会となりました。 施設長
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高知県で2月に行われる女子プロゴルフツアー明治安田生命レディーストーナメントのアマチュア出場を目指して、卒園生のたんみぃこと森村美優はアマチュア予選会が行われる高知県の土佐カントリークラブに練習ラウンドに行ってきました。高松ではこの日一時吹雪があったと聞いていましたが、高知県は、写真のように素晴らしい天気で、土佐カントリーから見える太平洋が水平線まで美しく見えていました。その帰り道、国道から漁港の方を見ると、道路がせり上がっているのが見え興味津々、その場所へ行ってみました。そこは高知県夜須町(やすちょう)の漁港にかかる橋で、時間ごとに道路がせり上がる手結港可動橋です。道路には、電車の踏切で見かける警報機と遮断機があり、対岸も同様に遮断機が下りている状態でした。動いている様子は見られませんでしたが、30メートル余りのそれほど長くない橋も、上にあげるとかなりの高さになります。興味のある方は行ってみてくださいね。橋の情報はこちら
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