えっ、空港は英語不可?
今年5月の初めに夫婦で就任したシドニー先生(写真左)とローゲン先生(写真右)は、この年末年始休暇を利用して地元オレゴン州のポートランドへ帰省しています。写真は日本時間の今日未明にシアトル国際空港に到着した様子を送っていただいたものです。昨日29日のお昼前に出発し、到着は現地時間のお昼前、つまりお昼ごろ出発してその日の日付けのお昼前に到着したことになります。ローゲン先生は、196センチもの長身で、飛行機の小さなスペースが嫌いだと話していましが、案の定、フライト中全く眠れなかったとか。写真につかれた表情が見て取れますね。さて出発前の高松空港のカウンターでの光景をご紹介します。写真の二人のアメリカ人カップルが航空会社のカウンターで手続きをしました。当然英語での案内と思いきや、100パーセント日本語での案内。見送りに同行した卒園生のたんみぃが急きょ通訳する始末。「えっ、空港は英語不可なの?後ろにいた偉い男性(たんみぃの主観ですが)まで日本語だった。」と首をかしげていました。英語ができれば、未成年でさえこうして役に立つ、こんな日本の社会をあなたはどう思う?
施設長
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