第7回卒園式
桜咲くこの良き日、バイリンガル保育園の15名の勇者たちが卒園式を迎えました。定員の15名全員が卒園を迎えるのは、7回目の卒園式で初めてのこととなります。朝、いつもより少し遅い時間に登園してきた卒園生たちは、先生から胸にコサージュをつけてもらい、角帽をかぶり式に臨みました。厳かな雰囲気の中、一人一人がレッドカーペットの上を入場し、学長から卒園証書を受け取りました。その後、全員が短い英語のスピーチを行い、将来の夢をそれぞれが語っていました。子どもたちのスライドショーでは、小さかった入学したころの姿と今の姿が交互に現され、この子たちが大きくたくましくなり、バイリンガルとして育ったことにとても誇りを感じました。小学校へ行っても英語の力を発揮し、なお一層の活躍を期待しています。
施設長
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