恒例のスイカ割り

恒例のスイカ割り
今年も毎年恒例となったスイカ割りが、七夕の日に行われました。小さいクラスの子どもたちから順番に木刀を持ち、スイカをたたいていきます。毎年、園児の力では、なかなか割れないスイカですが、今年は年中の児童の順番の時には、すでにスイカにヒビが入り始めたため、すぐに割れてしまうのを避けようと、この年齢から目隠しをしました。目隠しをするとスイカにうまくヒットせず、床を叩いてしまうと、カーン!といい音を立て、子どもたちが大笑いします。結局、年長の最後の園児までスイカは持ちこたえ、先生が真っ二つにしましたが、その後、年長さんたちは「まだやりたい!」というので、割れてしまったスイカの代わりに、先生の頭に緑のヘルメットをかぶってもらいスイカ役になってもらいました。年長さんたちは目隠しをして、新聞紙で作った棒で、顔のひきつる先生の頭を見事にヒットしていました。
施設長