施設長日記since’07

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楽しいABCパズル
今日は、仲のいいお姫様たちにカメラをあてて見ました。いつも取っ組み合いの大喧嘩し ますが最後には「I love you」といってハッグ(抱き合って)をして仲直りをします。先生たちはひやひやしな がら眺めています今日のお姫様たちのご機嫌はいかがなものでしょうか。覗いてみまし ょう。
夏休みイングリッシュガーデン開催中
夏休み特別クラス「イングリッシュガーデン」では、4歳から3年生までのお子さんがこられています。バイリンガル保育園を卒業したお子さんや、夏休みに英語を学んでみようというお友達でにぎわっています。夏休みの平日毎日開催され、低料金で午前中の4時間を学べます。夏休み後半からの参加も大歓迎!料金等は、お問い合わせからどうぞ。
いつまでもつか、ボールテント
ボールテントは園児たちの人気スポット。みんなで競い合って中に入ります。中から外へ、外から中へとボールが飛び交い、内と外で歓声の渦が巻きます。いっぺんに中にあんまり入りすぎて、テントがパンパンになったり、スパイダーのように網をつかんでよじ登ったり。実はこのテントとボールは、園児の保護者からのプレゼントされたもので、長くきれいに使いたいのですが、このままではすぐに壊されてしまいそうです。そこで、毎日朝一番のプレイタイムまでで撤収することに、Oh、no...と子供たちがつぶやきます。 たんみぃパパ
テレビ局が来たよ
今日、テレビ局が我が校に来ました。来校したのは、西日本放送(RNC)のニュースリアルタイムの報道の方々で、ニュースキャスターの鴨居真理子さんにもきていただきました。初めのうち、園児たちはなれない大型テレビカメラに少し戸惑っていましたが、それにも徐々に慣れていき、やさしいカメラマンのお兄さんにもすっかりなついた様子でした。報道を通して、普段園児たちが一生懸命勉強している様子や英語を日常会話としている様子が、少しでも多くの方に伝わればと思います。  たんみぃパパ
こうすけとおそろいだ
こうすけはたんみぃのよきお友達。プレゼンととしていただいたクッキーモンスターのTシャツを二人そろって偶然にも着てきたためおそろいのツーショットとなりました。こうすけは、たんみぃと同じ2歳ですが、すでにAからZまで読めるし書くこともできます。この二人が会話するときも、もちろん英語を使い、ネイティブスピーカーがこの年頃に話すくらいの十分な言語力があります。二人の会話でちゃんと意思疎通もしているんですよ。 たんみぃパパ
おままごと大好き
バイリンガル保育園の女の子たちはおままごとが大好き。英単語のモチーフとしている野菜や果物、から揚げやクロワッサン、ゆで卵などのプラスティック教材をつかって、お母さんになった気分でいました。おうちでお母さんがしていることをよく見て、それを忠実にまねしようとしている様子です。しかし普通のおままごとと大きく違うところがひとつあります。それは会話がすべて英語であること。日本語は使用禁止のため、ここでは使いません。使うと学長に「Speak english!!」と怒られちゃいますからね。 たんみぃパパ
白黒つけてくだサイ

乱獲され絶滅が危惧されるサイ、しかしこうなると一転、今度は必死に保護しようとする。白くもないのにシロサイ、黒くもないのにクロサイと勝手に呼ばれることに象徴されるとおり、人の理不尽さによりその運命を翻弄された立場をサイの側から痛烈に皮肉った曲があります。
「♪人は呼ぶよシロサイ、私の名前、でもね全然白くない。誰がつけたのサイの名前、誰が白い黒い言ったの、特に白くもないシロサイ、別に黒くもないクロサイ、誰か白黒つけてくだサイ。」 
だいぶ前に放送されたNHKのやけくそ子供番組、むしまるQゴールドの挿入歌です。サイの立場をよく捉えた感慨深い曲だと思いましたのでご紹介しました。
たんみぃパパ

エルモ大好き
写真に写る赤いものは、NHKの海外人気番組セサミストゥリートのキャラクター「エルモ」のぬいぐるみの数々です。私も子供のころからセサミストゥリートをよく見た記憶がありますが、世代を超えての長寿番組ですね。今でこそ日本語でも放送されていますが、当時は英語onlyだったので、幼い私には意味がさっぱりわかりませんでした。青くてエルモに似たキャラクターのクッキーモンスターが歌うクッキーの歌もそれとなく歌っていましたが、スティーブ先生によると「♪ C is for cocky, that good enough for me.」(直訳:Cはクッキーのためで、僕はそれで十分なのさ)と歌っていることが今頃になってわかりました。いまでは、バイリンガル保育園の子供たちが声をあげて歌っています。意味がわかってか、わからずか。   たんみぃパパ
たんみぃ2歳
バイリンガル保育園に入っておよそ8ヶ月、たんみぃは2歳になりました。今では自分より年下のお友達が3人いて、ずいぶんとお姉ちゃんらしくなってきたものです。保育園でもとってもエンジョイしていて、ますます楽しい毎日を送っています。  みやこ
たんみぃいとこ③ けんと
たんみぃいとこシリーズ、おしまいは今年の1月に生まれたばかりの男の赤ちゃんで「けんと」です。どこから見てもパパにそっくりで、瓜二つ。生まれたときの体重がすごい!たんみぃも生まれたときの体重が4,200gで、ビッグベイビーだのすごいだの冷やかされたものでしたが、それを大きく上回るなんと4,750g!!!...負けた(汗)。抱っこしたときのずっしりとした感じは、4ヶ月児のものでは到底ありません。1歳半離れた姉の「はな」は小柄なのに、兄弟でもこんなにも違うものなんですね。  たんみぃパパ
たんみぃいとこ② ゆうことはな
たんみぃのいとこでともやのお姉さんの「ゆうこ」と妹の「はな」です。ゆうこは現在10歳、はなはたんみぃと同じ五月生まれの1歳11ヶ月です。ゆうこは、幼いころ沖縄で私たちの程近く所に住み、私の長男おと、次男ときと遊んでいました。私のことをパパと呼び、我が子同然に(もしかしてそれ以上)可愛がったものです。7年前にアメリカに、5年前から米軍基地に住み、英語になりましたが、私たちと話すときは日本語を使い、完全バイリンガルの見本のようなものでした。妹のはなとは今回初めて会いましたが、幼いころのゆうこにそっくりで、私にもべったりひっついてくれ、あまりにも雰囲気が当時と一緒なことにびっくりしましたよ。たんみぃが200CCのミルクを2分くらいで飲み干すのに対し、はなは、1時間くらいかけて飲むなど、ずいぶん大きさも性格も反対でした(汗)。ちなみに写真が私です。みなさんどうぞよろしく。  たんみぃパパ
たんみぃいとこ① ともや
今日はたんみぃのいとこを紹介します。米軍横須賀基地に住んでいるともや3歳です。ともやは、沖縄人の母とアメリカ人の父の間に横須賀で生まれました。完全な英語をしゃべり、この日たんみぃと初めて会いましたが、すぐ大の仲良しとなりました。たんみぃも、ともやと話をするときは、英語で話をしていましたよ。またあって遊ぼうね。 たんみぃパパ
北海道でも元気でね
バイリンガル保育園に1年半に渡って通ってくれたひよりちゃんです。太陽のように明るく楽しいことが大好き、いつも「からから」とこえをあげて笑ってくれました。そんな北海道生まれの道産子らしく、とても愛らしい彼女は、来週31日が最後の通園となり、その後ご家族と共に生まれ故郷の釧路へ帰っていきます。釧路ナンバーの車で通園されていることから、北海道の方であることがわかりましたが、沖縄ナンバーの私の車と隣り合う光景を見るのもこれで最後ですね。英語を学び、慣れ親しんだ保育園、外国人先生、お友達ともいよいよお別れです。北海道に帰っても元気でね。いつかまた、成長した姿を見せてください。I miss you. (写真:3月3日お母さんと一緒に撮りました) たんみぃ パパ
ぺんぎんたんみぃ
7年ほど前、沖縄で幼かった長男おとが着ていたものとおんなじピングーのコスチュームを香川県のショッピングセンターで発見しました。頭までフードをかぶり、ぺんぎんさんになってよちよちと歩いていた姿を思い出し、ついつい衝動買いをしてしまいました。長男は3歳ごろまでこのコスチュームがちょうどよかったのですが、ビッグなたんみぃにはすでにきつめのようです。それでもぺんぎんになっての笑顔は、昔長男に見た姿とそっくりで、そんな瞬間を取り戻した気持ちになれました。 たんみぃパパ
フォックス先生とダンス
バイリンガル保育園のカリキュラムのひとつにクラッシック音楽に乗せてみんなで踊るダンスタイムというのがあります。この日は、くるみ割り人形の曲に乗せてみんなでダンスを踊りました。クラシックの名曲は、子供たちの音感を養います。さらにそれに乗せてダンスを踊ることにより、音楽を好きになりここで聴いた音楽が一生心に残るようにしています。のっぽのフォックス先生に抱っこされて踊り、子供たちは気分爽快です。  たんみぃパパ
1歳児 こはる
今日は現在の最年少保育園生をご紹介いたします。よちよち歩きの1歳2ヶ月、こはるちゃんです。彼女は今年1月に1歳の誕生日を向かえ、当バイリンガル保育園に入園しました。現在はお預かりして2ヶ月になりますが、保育園の雰囲気にもすっかり慣れ、いつもとてもおりこうさんです。たんみぃは1歳4ヶ月で当保育園に入園しましたが、それより4ヶ月早い1歳ちょうどの入園ということで当保育園でも始めての試みですが、彼女もたんみぃと同様にどの程度バイリンガルにできるか大変注目しています。まだ日本語の片言も話しませんが、今後言葉が出てくるころが楽しみです。たんみぃと違い、髪の毛が豊富ですが現在の最年少ですので、皆様、彼女の成長振りにご期待ください。  たんみぃパパ
なおひろ、「I've done it!」(できたよ!)
ペーパークラフトで、いちはやくできたなおひろは私に「I've done it !」(できたよ!)と誇らしげに見せてくれました。マイペースななおひろは入園して1年程度ですが、お母さんは、家では英語を使ってくれないと言います。しかしスティーブ先生に聞くと「最近ではよく英語で話しかけてくれる」と太鼓判を押します。「I've done it」は現在完了を用いた表現方で、「たった今できた」というニュアンスがあります。そんな日本語にない微妙で理解しにくい表現も、園児たちは適切に使いこなしてしまうんです。 たんみぃパパ
お雛様集合
バイリンガル保育園の元気に可愛く育つ将来有望なお雛様たちです。日本伝統の衣裳にアメリカ人先生も喜んでくれました。日本のカルチャーが彼らにとってとても珍しい様子です。たんみぃも初めて着物を着て嬉しそうでしたよ。(今日お休みだった女の子のみなさん、ごめんなさいね。)  たんみぃ パパ
エイミー先生とクラフト
この日のクラフトタイムはエイミー先生に教わってペーパークラフト作りです。思い思いの色を塗って恐竜のペーパークラフトをしました。まだできない子の為に、エイミー先生が手伝って大忙しの様子で、みんな順番をまっていましたよ。ちなみに、たんみぃは、やってあげるといっても自分でやるといって聞きません。自分なりに満足すれば、それでいいんじゃなないっすか。  たんみぃパパ
先生が人形劇をしてくれたよ
フォックス先生とスティーブ先生が英語の人形劇をしてくれました。「機関車トーマスと線路に入ったぞうさん」という題名がつけられていました。線路に入ってきたぞうさんを機関車トーマスが優しく親切に線路に入ってはあぶないよと教えてあげるストーリーだったように私には聞こえたのですが...、 とにかく、机を立てて即席で舞台をつくり、そこへ機関車トーマスが出てきたとき、子供たちは大喜びで機関車トーマスのほうに指をさしてトゥーマースッ!って英語風の発音で歓声のすごかったこと。みんな一心に先生のナレーションを聞いていました。 たんみぃパパ