韓国学生の英語事情(驚)
プロゴルファーを目指す当バイリンガル保育園卒園生のたんみぃこと森村美優(写真右)は、10月22日に行われた四国ジュニアゴルフ選手権秋季大会にオブザーバー参加し、15歳の韓国選手ジウンさん(写真中央)と同組でプレーしました。世界中で多くのプロゴルファーが活躍する韓国ですが、たんみぃは、そんな韓国選手とプレーするのは初めてのことで、会う前からワクワクしていました。ジウンさんは、気さくでよく話をする明るい子だったようです。日本語はできないものの、英語が堪能で、たんみぃとは、ラウンド中たくさん話ができたようです。驚いたのは、学生の英語力で、競争社会の韓国では、英語が話せるのは当たり前。話せなければ、もはや社会ではやっていけないのだとか。義務教育は、高校卒業まで。アスリート志望は、通常2時間しか授業がなく、後の時間は、自分の専門分野だけをひたすら練習するという話にも驚きました。韓国のゴルファーが強い訳です。ほとんどの学生が日本語しか話せない…そんな日本の学生事情とはずいぶんと違ってますね。
施設長
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